こんにちは、与那嶺隆之(よなみねたかゆき)といいます。

ぼくはこれまで、
9年間に渡って受験業界に携わり、

直接指導はもちろん、
オンライン上での指導も行う中で、

年間数万人以上の受験生と関わってきました。

大手予備校から小さな個人塾まで、
本当にたくさんの塾・予備校の講師や、

学校の先生と直接お会いし、話してきましたし、

世の中に出ている参考書に関しても、
ほぼすべてに目を通し、

勉強法の本もゆうに
300冊以上は研究してきました。

なので、正直受験勉強に関して言うと、
知らないことの方が少ないと思います。

ぼく自身がこれまで学び、実践してきた内容を一つのサイト
「HERO ACADEMY(前:独学ラボ)」にまとめると、

年間1000万PVを越え、

日本で最も多くの受験生が
訪れる大学受験専門サイト
となりました。

YouTubeチャンネルの登録者数も1万人を越え、
開始1年で100万回再生を記録
することができました。

また、サイトに訪れた方や動画を視聴した方からは、

「与那嶺さんが提唱する参考書学習で東大に合格できました!

「偏差値50から早稲田大学に合格できました!」

「自宅浪人でもお茶の水女子大学に合格できました!」

そんな声もいただいています。

今は受験生向けのトークライブも行っており、
2017年には、モチベーション、英語、古文、現代文など

様々なトークライブを開催。

古文が8分で満点取れるようになりました!」
センター英語を30分残して満点取れました!」

など、実際に受講を終えた生徒から
感想もいただいています。

こうして、
受験生と毎日触れ合っていると、

親子問題やプライベートな悩みまで、

受験以外の問題
向き合うこともあります。

 

ですが、ぼくは
それも含めて受験だと思っていますし、

この大学受験を通じて
自分の人生と向き合い、

人としても成長していく姿を見送ることが、

 

ぼくがこうして受験指導を
続けている理由の一つでもあります。

 

…とはいえ、ぼく自身も受験生として、

全く成績が上がらず、苦悩する日々を
過ごしていた時期がありました。

高3の9月、初めての模試は偏差値38

ぼく自身、今でこそ受験指導を
するようになりましたが、

受験生時代、本格的に勉強を始めたのは高3の9月で、

当時の成績は目も当てられない様なものでした。

 

部活ばかりの生活を終え、
受験勉強を始めるも、

当時の全統模試の偏差値は38。

「さすがにこのままではヤバイ…。」

そう思って勉強に取り組むも、
そもそも勉強の習慣すら
付いていなかったぼくの成績は

全くと言っていいほど上がりませんでした。

当時から早稲田大学を志望していたのですが、
一向に変わらない「E判定」という結果を前に

「自分じゃいくら努力しても成績を上げることができないんじゃないか…?」
「やっぱり勉強で重要なのは才能なんじゃないか…?」

そんな風に、ただ絶望するしかなかったのです。

 

しかし、ある日家の近くの本屋にきたぼくは、

普段見ている参考書コーナーから少し外れた
勉強法の本のコーナーをなんとなく眺めていました。

「ふーん、勉強法なんてあるんだなー。」

そう思いながら眺めていると、
とある一冊の本がふと目に止まったのです。

何気なく手に取り、読み進めていくと、
みるみるうちにその本の内容に吸い込まれていきました。

その本には

「勉強法を変えれば成績が上がる。受験は才能ではなく要領や工夫で決まる」

ということが書かれていたのです。

それまでのぼくは、とにかく勉強量を増やせば
成績が上がると思っていたので、

「勉強法を変えれば成績が上がる」

というのはあまりに衝撃的な話だったのです。

気付けば立ち読みで
その本をすべて読み終えていたぼくは、

「この方法なら自分でも成績を上げられるかもしれない…!」

そう思い、すぐさまその本を買って帰り、
本の内容を熟読しました。

そして、これまで自己流で
行っていた勉強法をすべて捨て、

本に書いてあるとおりに

勉強を進めていくようになったのです。

すると、みるみるうちに成績は急上昇。

ぼくはその後、
たった2ヶ月で早稲田の英語が
スラスラと読める
までになりました。

「正しい方法で努力を続ければ必ず結果は出る」

そう強い確信が得られたぼくは
その後も勉強を進めていきました。

その結果、
偏差値38という「どん底状態」から
4ヶ月で偏差値を40アップ
させ、

早稲田大学へと逆転合格することができたのです。

ムダを一切排除した『勉強法』
教え子たちも次々と難関大学

ぼくは沖縄出身で、
受験生時代も沖縄で一人、
自学自習に励んでいました。

ぼくの周りには
難関大学を目指しているような
友達や先輩はいなかったですし、

塾や予備校も周りにはありませんでした。

 

今でこそ、
オンライン上で受験勉強を進めるための
環境は整えられつつありますが、

(とはいえ、それでもまだまだ不十分だと思っていますが…)

 

当時はインターネットで調べても、

たいした情報を得ることはできず、

明らかに地域によって受験に関する情報に
格差が存在していたのです。

 

だからこそぼくは、

「住む場所や自宅の環境に限らず、
 誰もが自分の夢に向かえる環境を提供したい。」

そんな思いで、受験を終えた大学時代から、
ネットを使った「勉強法」に関する発信を始めました。

すると、少しずつ人が集まり始め、
感想のメールも届くようになり、

次第にオンライン上で
受験生の相談にも乗るようになったのです。

 

また、その中で、

「ぜひ与那嶺さんから直接指導を受けたいです!」

という声をいただいた方には、
直接の指導を行うようになりました。

その生徒にもぼくが実際に研究し、
実践してきた勉強法を教えると、

見違えるように成績は上がり、旧帝大や早慶など、
難関大へと次々に合格者を輩出することができた
のです。

 

さらに、当時ぼくとは別のところで
受験指導を行っていた仲間と一緒に
学習塾を立ち上げ、

より多くの生徒の指導を行うようになりました。

 

そこでも、初年度から医学部医学科に合格する生徒や、
東大京大など、最難関と呼ばれる大学へと生徒を送り出すことに成功
し、

ぼくの中で

「才能がなく、勉強経験も浅く、
勉強習慣もついていない人でも、

現実的に成功できる
効率的な勉強法が絶対に存在する。」

 

という確かな確信が得られるようになっていったのです。

そして、ぼくはその後も
さらに勉強法の研究、実践を重ねていきました。

次第に明らかとなった
予備校が抱える大学受験の闇

そうやって、勉強法の研究、実践を重ね、
その内容をブログやYouTubeで発信していると、

さらにぼくの発信を見てくれる
受験生の数は増えていき、

次第にいろんな塾、予備校からも
様々なメールが届くようになりました。

「ぜひウチの塾のことを紹介して欲しい。」
「ウチの塾と一緒に受験事業をやりませんか?」

そんな風に、「ぜひ一緒に塾を盛り上げて欲しい」という
オファーが届くようになったのです。

ぼく自身、

「自分がこれまで積み重ねてきた勉強法を世の中に広めて、
 一人でも多くの受験生の力になれれば…!」

そんな思いが強かったので、

理念に共感した塾に対して、
経営コンサルティングや指導コンサルティングの
活動も行うようになっていきました。

…しかし、そうやって様々な受験業界、
教育業界の方々と触れ合っていくようになると、

正直言って、それまでの自分には
決して想像もできなかったような、

大学受験事業が抱える大きな闇
次第に明らかになっていったのです。

そして、それこそぼくの元に届く受験生からの
悩みや相談が生まれる「根源」でもあることが

次第に明らかとなっていきました。

大手予備校が明かさない
合格実績のウソ

ある日、ぼくは元々とある大手予備校で働いていた
関係者と話をしていました。

すると、その方は受験指導の話になった際、

ポロッと衝撃的な一言を発したのです。

「大手予備校の合格実績って、あれウソだから。」

「ええっ!?」

あまりに衝撃的で、一瞬言葉を失ってしまったのですが、
さらに詳しく話を聞くと、少しずつその全貌を話してくれました。

「まあ正確に言うと、100%ウソってわけではないんだけど…。

あの合格者数って、1年間その予備校だけで
勉強した人を取り上げてるわけではないんだよね。

つまり、

1回模試を受けただけの人や、
数日間の夏期講習に来た人も
合格者に含めてる
んだよ。

だから、実際その予備校での勉強だけで合格した人って
宣伝してる人数の半分ぐらいになっちゃうんじゃないかな?

実際、2017年の入試で東大に
合格した人数を見てみるとよく分かると思うよ。

  • K塾が1139名
  • S台が1479名
  • T進が現役生のみで753名

で、合計すると3371名

でも、2017年の東大の入学者数は
3146名なんだ。

つまり、
各予備校の合格者を合わせると、
東大入学者の定員をオーバーしてしまう
わけ。

これを見るだけでも、明らかに合格者のかさ増しが

存在するってことが分かると思うよ。

それに、合格率を上げるのもカンタンで、

優秀な生徒のみを選抜して、
合格する可能性の低い生徒は
クラスから排除すれば良い
だけなんだよね。

だから、そのために

「予備校に入学した時点で合格相応の実力がある受験生」

を奨学生として扱って、
授業料無料で塾に通ってもらうんだ。

あれって要は、

予備校の合格実績を上げるための制度なんだよ。

そうやって合格者を一人でも増やし、
さらにその実績を使って塾を宣伝し、人を集めて…。

それで、集まった中でも元々優秀な人を優遇し、

これから本格的な勉強を始めていきたいような生徒には
たくさん授業を取らせて、

授業料をできるだけ多く
支払ってもらえるように指導するんだ。

実際、予備校のチューターに相談すると、

『〇〇が足りないからこの授業を取りなさい』

って話しかしてくれないからね。

だから、そもそも予備校のシステムは
受験生のためにあるわけではなくて、

どう考えても
会社としての利益を
優先してるものでしかない
んだよ。」

この話を聞いた時、ぼくの中で
一つ思い当たるところがありました。

ぼくの元には、毎日かなりの数の相談メールが届くのですが、

中でも、予備校に行ってもなかなか成績が上がらず、
駆け込み寺のようにぼくの元へ助けを求めて
やってくる生徒が大勢いた
のです。

その中には、明らかに消化できるはずのない
膨大な量の授業を取っている生徒や、

成績が上がらず、そのクラスから外された
生徒が大勢いました。

それは本当に志望校へと
合格するための戦略とは思えず、

 

また、本当に受験生のことを思っているなら
最後まで面倒を見るのが教育者の役割ですから、

明らかに指導方針としておかしなものだっだのです。

 

そして、次第に分かっていったのですが、

この話は何もぼくが直接
話を聞いた方だけが言っているのではなく、

実は、
予備校業界で働いている人にとっては
常識すぎる話だったのです。

つまり、予備校関係者の誰もが
分かってて言わない(言えない)だけだったのです。

 

そして、数万人以上の受験生と関わる中で、

予備校に行っても成績が上がらない理由
次々と明らかになっていきました。

11月に英文法が完成していない…?

予備校は集団授業が基本ですから、
今の自分の学力に関係なく、

誰もが同じラインから
勉強をスタート
させることになります。

具体的に言えば、4月に授業が始まると、
英文法も、英文読解も、長文読解も、
全てがゼロからのスタートとなります。

それは、これまで自分がどの分野を
どれだけ勉強してきたのかは一切関係ありません。

 

つまり、自分の得意な分野と、不得意な分野の両方を
同じ進度で進めていかなければいけないのです。

当然ですが、これはあまりにも効率の悪い勉強法です。

 

受験は総合力で合格点を上回っていれば良いわけですから、

例えば、
英数国は早めに完成させるべきですし、

自分にとって弱点となっている教科にはより時間をかけるべきです。

ですが、そういった受験生一人一人への
融通の効いた対応が予備校ではできないのです。

また、予備校では1年かけて1つの分野を履修していきますから、
11月の時点で英文法が完結していないことさえあります。

ですが、入試までのスケジュールを考えると、
英文解釈や、長文読解にも早めに取り組まなければいけません。

つまり、受験生は英文法が完結していない状況で
長文読解へと取り組まなければいけない
のです。

正直、英文法は1~2ヶ月ほどで終わらせるべきで、
さっさと次の段階へと進まなければ、
成績なんて上がるはずはありません。

実際、ぼくの友人で、
予備校の1年間の英文法の授業を全て録音し、

それを書き起こして、

「どれぐらいのスピードでこの内容を履修できるのか?」

ということを実証した人がいます。

その友人が言うには、全て書き起こした原稿は
約2cmほどの厚さの紙の束になったそう。

そして、その内容を本気で勉強すれば、
たった2ヶ月で習得することができたといいます。

つまり、予備校で1年間かけて教えられる内容は
たったの2ヶ月で終わらせることができるのです。

そして、この裏には予備校側の都合も隠れています。

授業の内容自体が2~3ヶ月で終わるようなものでも、
1年間授業を行わないと、年間の講義として
授業料が取れない
のです。

つまり、英文法の講義を1年間行っているのは、
受験生のためではなく、
あくまで予備校側の都合でしかないということです。

他にも、よくある話ではありますが、

日本史や世界史の講義では、センター1ヶ月前に
全範囲が終わっていないようなことさえあります。

地方の分校だと、有名な先生がおらず、
また、チューターも大学生や雇われ社員が多いため
満足のいくサポートを受けられませんし、

もし仮に、
予備校にどれほど分かりやすいカリスマ講師がいて、

その授業が受けられるにせよ、
繰り返し復習し、自分のものにして
初めて受験には役立つ
わけですから、

試験1ヶ月前にも全範囲が終わっていないような勉強計画は、
効率が悪いどころか、到底この方法では志望校合格へと
間に合わせることは難しい
でしょう。

では、『自学自習=最強』なのか?

だからこそ、ぼくは受験指導を始めた当初、
参考書を使った自学自習を推し進めていました。

ですが、その方法にも
とある落とし穴があることに気付いたのです。

まず、

『取り組む問題にあまりに無駄が多すぎる』
ということ。

その代表例が「青チャート」です。

青チャートは進学校でよく使われている教材で、
確かに入試標準レベルの問題が多く、
東大でもこれ1冊で十分と言われるくらいの問題数があります。

ですが、青チャートはその問題数の多さから、
取り組むべき時期やその使い方を間違えると、

受験勉強を行う上で
大きなタイムロス
となってしまうのです。

さらに、自学自習は基本的に
自分一人で勉強しなければいけませんが、
勉強法や取り組むべき参考書などを本やネットで調べると、

「いつ、どの参考書を使うのか?」

「今、成績が上がらない原因は何なのか?」

 

など、
今その瞬間の自分の状態に応じた
勉強法や計画を知ることはできません。

つまり、一度上手くいかなくなった時、
その処方箋を見つけることが困難
なのです。

また、何より自学自習は
モチベーションを保つのが 至難の業です。

受験生にとって
勉強法を知ることはもちろん大事ですが、

結局、1年間その勉強法を実行するだけの
モチベーションを維持することが何より大切です。

むしろ、
それが受験の合否を分けると言っても
過言ではないでしょう。

「受験は心理戦である。」

そんな風にも言われることが多いのですが、
まさにその通りなのです。

また、数年前から「参考書学習」を提唱する
塾や予備校も登場するようになりましたが、

正直言って、その実情はひどいものです。

明らかに消化不良に終わるような
参考書ルートを提示し、

そのルート通りに受験生が勉強できないと、

「言う通りに勉強しないあなたが悪い。」

そう言って切り捨てられるのが、
『参考書学習』を掲げる学習塾の実情なのです。

もちろん、全ての塾がそうだと
言っているわけではありません。

ぼくの知り合いにも、
本当に熱意を持って受験生のために
指導をしている人はたくさんいます。

ですが、ぼくの元には

「〇〇塾で、明らかに1年間では
こなせない参考書の量を提示されました…。

これをこなせないと合格できないんでしょうか…?」

そんな相談が年々増えているのです。

そして、正直言ってしまえば、
受験生が勉強できないときこそ
側にいて支えるのが指導者であり、教育者です。

その覚悟がないなら受験指導をする資格はありません。

『勉強法』だけでなく、
関わるだけで人生を変えられる
指導はできないか…?

つまり、予備校の授業に依存するのも危険であり、
参考書での自学自習に依存してしまうのも危険
なのです。

「じゃあどうやって勉強すればいいの…?」

ぼく自身、受験指導を初めてからの9年間、
その問いと向き合い続けてきました。

どんな受験生でも志望大学へと進学できる勉強法はないか?」
「受験を通じて人生が変わってしまうような指導はできないか?」

ということだけを突き詰めてきました。

もちろん、ぼく以上の年月を
受験指導に捧げている人もいると思います。

ですが、ぼくはこれまで
基本的に個人で活動を行ってきたので、

色んな塾・予備校をはじめ、
本当に色んな教育業界の方々の話を聞くことができました。

 

また、教育業界だけでなく、
年商数億円を一人で稼ぎ出すような方や、
ベストセラー著者の方
とも一緒に仕事をしてきました。

そうやって、個人で活動してきたからこそ、
出会えた人、経験できたことがありますし、

その経験の中で、ぼくは常に
「教育」のことを考えてきたのです。

その活動の中で、
実際に学習塾を作ったこともあります。

 

その塾でも、初年度から
医学部医学科に受かるような生徒や、

旧帝大をはじめとする難関大学へと
合格する生徒を輩出することができました。

ですが、それもぼくの理想とする「教育」とは
わずかながらズレがあったのです。

そのズレが悪い方へと働いてしまい、
正直、少し苦い思いもしました。

ですが、その頃からぼくが
追い求めていた理想は変わっていません。

正直言って、勉強法を示せるのは「アタリマエ」なのです。

 

それだけではなく、

ぼくが求めていたのは「教育者」としての理想で、
「志望校合格を達成するのはもちろんだけど、

それよりも
「人として人生が変わるような受験生活を過ごして欲しい。」

それがぼくの描いていた理想の受験指導でした。

そうでないと、受かるべくして
受かる生徒しか合格させることはできず、
本当の意味で、奇跡のような大逆転劇を
生むことはできない
からです。

だからこそ、

「自分の理想通りの受験指導はできないんだろうか…?」

そんな

『理想』と『現実』のギャップ
ずっと苦しめられてきました。

 

与那嶺さん、明日少し
お話しできませんか?

どうしても自分の理想とする教育を
実現できないことに苦しんだぼくは、

2016年の4月、仲間と一緒に作った学習塾を
一人の先生に託し、しばらく受験とは
距離を置くようになりました。

その間は、個人や企業の経営者の
コンサルティングやプロデュースを行い、
少し「受験」を外から眺めてみることにしたのです。

すると、半年ほど経ったある日、
ぼくが経営を教わっていた一人の師匠から

ふと声をかけられました。

「与那嶺さん、明日ちょっとお話できませんか?」

その方は何百年も続く老舗企業のコンサルティングを行ったり、
上場企業の社長さんのほとんども知り合いだという方で、

正直、経営の業界では
知らない人の方が少ないような方
でした。

そんな方から声をかけていただいたので、

「もちろん伺います!!」

ぼくは二つ返事でそう回答したのです。

約束をした日、はやる気持ちを押さえ、
ぼくは東京の白金にある
とある喫茶店へ行きました。

約束の30分前には到着してしまったので、

お店の方に出してもらった
美味しいミルクティーを飲みながら、
ぼくはその方の到着を待っていました。

そして、約束の時間になると、

「遅くなってごめんね!」

そう言いながら、
その方がお茶屋さんへと入ってきたのです。

他愛もない会話をしつつ、
その方も凄く忙しい方なので、

早速本題へと入っていきました。

「実は、与那嶺さんに見ていただきたい学習塾があるんです。」

話を聞いていると、少しずつその学習塾の
全貌が明らかになっていきました。

その学習塾は大阪府枚方市にある楠葉という
小さな街にあるということ。

その塾では、

E判定からの逆転合格が
次々と生み出されている
ということ。

そして、その勉強法を書いた著書が
累計10万部を越えるベストセラーになっているということ。

さらに話を進めていくにつれて、
ぼくはだんだんと自分が前のめりになっていることに気付きました。

なぜなら、その塾はまさに
ぼくがこれまで求めてきた「理想の教育」を
体現している学習塾だったのです。

「ぜひ、手伝わせてください!!」

そう言い放ったぼくには
何の迷いもありませんでした。

そして、その方に紹介された大学受験塾こそ、
ぼくが今一緒に仕事をしている
「ミスターステップアップ」だったのです。

受験生を支える
家族のような温かさ

ぼくはその方に連れられ、
ミスターステップアップのある

「楠葉(くずは)」という小さな街を訪れました。

楠葉は大阪駅と京都駅の
ちょうど中間あたりにある街で、

これまで、大都市の中心に本校舎を置いているような
塾・予備校には何度も訪れたことがありましたが、

それとは打って変わって、
非常にのどかな街の中に塾の校舎はあったのです。

その日は汗が止まらないほど暑い夏の日で、
ちょうど塾生とスタッフが
バーベキューを楽しんでいるところでした。

そのバーベキューの様子をふと眺めていると、
「塾生」と「スタッフ」という垣根を超えた温かさがあり、
まさに一つの家族のような雰囲気があったのです。

そして、その横では塾生の相談に
乗っていた女性の方がいたのですが、

その方はなんと塾のスタッフではなく、
塾生が毎日食べている食堂のスタッフだったのです。

塾の講師だけでなく、
食堂スタッフや多くの人が一丸となって
塾生のサポートをしていました。

用意された食材も全て
自然食品、無添加のもので、

「食からも塾生をサポートする」

ことが塾の理念の一つだといいます。

料理の味も東京で食べた
どんな高級レストランの料理よりも美味しく、
そして、食べるだけで自然と
笑みがこぼれてしまいました。

「なんか良い感じだなぁ…。」
美味しい料理を食べながら
そんな風に思っていると、

「与那嶺さん、少しいいですか?」

 

そう声をかけられ、
一人の男性を紹介されたのです。

そして、その方こそ、
ミスターステップアップの創始者であり、
『E判定からの大逆転勉強法』の生みの親でもある
南極老人
でした。

小さな町の小さな塾で生まれた
奇跡を起こす大逆転勉強法

南極老人

「はじめまして。」

それがぼくと南極老人が
初めて交わした会話でした。

ぼくにとっても南極老人は
『E判定からの大逆転勉強法』の著書の中でしか知らず、

「そもそも本当に実在するのか?」
ということすら定かではないような方でしたが、

実際に会ってみると、
包み込まれるような優しさを感じ、

また、話しているうちに、
本の中で想像していた何百倍も上をいく
教養の深さに圧倒された
のです。

そして、ぼくはしばらくの間
南極老人と様々な話をしました。

  • ぼくがこれまで抱えてきた受験への思い。
  • 今の受験業界が抱える問題。
  • ミスターステップアップの成り立ち。
  • 南極老人がどんな思いで塾を立ち上げ、これまでやってきたのか。

…そんな話をするうちに、

ぼくの中で熱い気持ちが湧き上がってきたのです。

「この教えは絶対に広めていかなきゃいけない…!」

ぼくはそれまで、
自分の思い描く理想の教育は届けられないんだと
なかば諦めていた気持ちがありました。

「理想」を広めるには、
人や場を育てていかなければいけないため、

それこそ十年単位の年月がかかります。

 

ですが、時間がかかれば
経営面でよりコストがかかってしまいます。

 

つまり、理想を実現するためには、
現実面でどうしてもその理想を捨てなければ
いけないタイミングがきてしまうのです。

だからこそ、全国に散らばるどんな塾・予備校も、
大規模な宣伝をし、多くのお客さんを集めようとするのです。

 

ですが、ミスターステップアップには
ぼくが追い求めた「教育」の土壌がありました。

 

  • どんな状況からでも逆転合格できる勉強法も確立され、
  • 塾生が早朝から深夜まで勉強できる、まるで家のような自習室があり、
  • 塾スタッフだけでなく卒塾生や関係者全員が一丸となって塾生をサポートする環境があり、
  • 食べるだけで元気になれる最高のご飯を毎日食べることができる…。

つまり、人も場も育ってきている。

あとは広めるだけだという段階にあったのです。

それまでは決して、大手予備校のような
大規模な宣伝はおこなっていませんでした。

ですが、それも自分たちの理想を体現するためであり、

それこそ受験生の人生が変わってしまうような
指導を提供するため
だったのです。

ぼくはそれまで、
本当に様々な塾予備校を見てきましたが、

これほど受験生のことを
考えた塾は初めてでした。

そして、ぼくには年間1000万PVを越える大学受験ブログや、
登録者数1万人を超えるYouTubeチャンネル、
4000人以上の方が見てくれているメールマガジンなど、

塾を広めるための武器は揃っていたのです。

「ぜひ、ぼくにミスターステップアップを
広めるお手伝いをさせてください!!」

こうして、ぼくはミスターステップアップの一員として、
受験生の指導を行うようになったのです。

⇒ミスターステップアップと共同開発している無料の勉強アプリ「ウカラス」もぜひダウンロードしてみてください。